国際リニアコライダーがわかる! …ようにちょっとがんばってみた本
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岩手県の北上山地の地下に長大なトンネルを掘り、そこに素粒子物理学の巨大実験施設を建設しようという「国際リニアコライダー(I LC)計画が進められている。 国際リニアコライダーの建設が実現すれば、その当初の研究計画として、ヒッグス粒子の精密測定が予定されているという。 ところで、ヒッグス粒子って、何? 「ヒッグス粒子(らしい新粒子)発見」がトップニュースになったのが2012年、それから5年以上が経ち、この粒子のことは記憶から消えかけている。そこで、このヒッグス粒子について、それは何か、なぜそんな粒子の存在が予想されたのか、この粒子のことがわかると何がわかるのかといったことを、「専門家ではないけれど、素粒子物理学に関心をもっている者」の立場で解説してみた。
岩手県の北上山地の地下に長大なトンネルを掘り、そこに素粒子物理学の巨大実験施設を建設しようという「国際リニアコライダー(I LC)計画が進められている。
国際リニアコライダーの建設が実現すれば、その当初の研究計画として、ヒッグス粒子の精密測定が予定されているという。
ところで、ヒッグス粒子って、何?
「ヒッグス粒子(らしい新粒子)発見」がトップニュースになったのが2012年、それから5年以上が経ち、この粒子のことは記憶から消えかけている。そこで、このヒッグス粒子について、それは何か、なぜそんな粒子の存在が予想されたのか、この粒子のことがわかると何がわかるのかといったことを、「専門家ではないけれど、素粒子物理学に関心をもっている者」の立場で解説してみた。
奥付
執筆 清瀬六朗 文庫版 84ページ 2018年4月29日 初版 2018年5月15日 初版第二刷 ※当販売物は「アトリエそねっと」からの委託です。